新潟県 十日町市を18日、欧米の旅行会社の関係者が訪れ、雪国ならではの文化や自然を体験しました。狙いは、海外の富裕層の呼び込みです。
十日町市 松代地域にある儀明の棚田を訪れたのは、欧米で富裕層向けの旅行ツアーを販売する、海外の旅行会社関係者です。

日本政府観光局が海外の旅行会社40社を招き、国内10のコースに分かれて各地の歴史文化や自然に触れてもらうツアーを企画しました。

地方への外国人の呼び込みを目指しています。

【ガイド】「(この地域の)棚田は棚田の景色だけでなく、桜が一緒に楽しめることでも有名です」

美しい棚田や季節ごとに表情を変える山々の評価は…

【アメリカから】「北カリフォルニアには山はあるがこのような田んぼはない。すごく美しい風景だし周りの音も良くてとてもよかった」

この日の十日町市は、32.2℃の真夏日となるなど、新潟県内20の地点で今年一番の暑さとなりました。季節外れの暑さの中、一行は視察を進めます。

【ガイド】「あの場所が見えますか。屋根の上にある小さな点のところです。燃料を使って雪を溶かすためのもう一つの技術なんです」

ガイドから雪国の人の暮らしや、動植物の生態について説明を受けながら、およそ1キロを歩いて回りました。

棚田を見ながら地元の味も堪能した関係者たち。ずばり、十日町市は観光地としてどうでしょうか?
【アメリカから】「山菜など途中で見たものを食べているので、すごく感動しています」

【スペインから】「オーソドックスな旅じゃなくて変わったことをやりたい方には特に適していると思う」

【ポーランドから】「ちょっと隠れた存在で外国人を見かけることはなく、日本人ばかりなので本当にユニークな体験ができますよ」

19日は燕市で鎚起銅器作りなどを見学するということです。















