9日は成人の日です。この3連休、各地で新成人を祝う式典が行われ、街は晴れ着姿の若者たちで華やかに彩られました。そんな新成人に将来の夢や希望を聞きました。

民法の改正により去年4月1日から成人年齢が18歳に引き下げられました。これを受け富山県内の自治体は、今年から「はたちの集い」などの名称で式典を開催しました。
富山市の富山国際会議場では、今年度20歳を迎える芝園校区の77人が出席、それぞれの目標に向け気持ちを新たにしました。

女性:
「英語を勉強しているんですけど、いつか海外で働けたらいいなと思います」

女性:
「春から看護師になるので、患者第一で動けるかっこいい看護師になりたいなと思います」

男性:
「富山の市役所や県庁で観光に携わりたいと思っています」
女性:
「大学で化学の勉強をしているので、化学系の会社とかに興味があって、薬の富山なのでそういうのに携われたらいいなと思って勉強しています」


女性:
「小さいころから憧れていたので、客室乗務員になりたいなと思っています」

男性:
「歌手、歌手になりたくて、これから路上ライブとかしていきたいなと思っています」

