■MLB ホワイトソックス ー カブス(日本時間17日、レート・フィールド)

ホワイトソックスの村上宗隆(26)が本拠地でのカブス戦に“2番・一塁”で先発出場し、5回第3打席でメジャー初となる2打席連続17号本塁打を放った。

カブスの先発・J.タイオン(34)に対し、1回の第1打席は四球を選択。無死一、二塁のチャンスを作ると、続くM.バルガス(26)に3ラン本塁打が飛び出し先制に成功した。3点リードで迎えた3回第2打席、カウント1ー1からの3球目、チェンジアップを捉えると、打球はセンター左に飛び込む本塁打に。貴重な追加点を挙げWソックスのリードを広げた。

そして5回の第3打席、無死一塁のチャンスで村上が振り抜いた打球はセンター右に飛び込む17号2ラン本塁打となった。打った瞬間、本塁打を確信した村上。侍ジャパンでチームメイトでもあった鈴木誠也(31)の目の前で放った豪快な2発目に本拠地は大歓声に包まれた。

この1発で村上は、ア・リーグ本塁打争いをしているヤンキースのA.ジャッジ(34)を上回りリーグ単独トップとなった。2018年、ルーキーだった大谷翔平は9月5日に17号と、村上は約4か月早く到達した。シーズン61本ペースと、ルーキーでの本塁打量産への期待がさらに高まり、松井秀喜(ヤンキース)を超える歴代3位、大谷がマークしたルーキー日本選手最多本塁打の22本まであと5本に迫った。

【メジャー日本選手1年目のホームラン数】
1位:大谷翔平(18年エンゼルス) 22本 
2位:城島健司(06年マリナーズ) 18本
3位:村上宗隆(26年Wソックス) 17本
4位:松井秀喜(03年ヤンキース) 16本
5位:井口資仁(05年Wソックス) 15本
   吉田正尚(23年Rソックス) 
7位:鈴木誠也(22年カブス) 14本
8位:新庄剛志(01年メッツ) 10本
   福留孝介(08年カブス)
青木宣親(12年ブルワーズ)
岡本和真(26年Bジェイズ)
12位:イチロー(01年マリナーズ) 8本
筒香嘉智(20年レイズ)