タイの首都バンコクで貨物列車が路線バスと衝突し、複数の車が巻き込まれるなどして少なくとも8人が死亡しました。ほかに32人がけがをしています。

貨物列車が踏切を通過しようとしたその瞬間、炎と煙が立ち上ります。

タイメディアによりますと、16日、首都バンコクの中心部にある踏切で、走行中の貨物列車が路線バスと衝突しました。バスは激しく炎上したほか、近くの複数の車やバイクも巻き込まれました。

この事故で、バスの乗客ら少なくとも8人が死亡したほか、32人が負傷したということです。

事故当時、バスは踏切内で止まっていて、遮断機は作動していなかったとみられています。

タイ政府の高官は、「貨物列車に積載されたコンテナなどが重くブレーキが間に合わなかった」との認識を示しています。