愛媛県を訪問中の天皇皇后両陛下が、西日本豪雨の被災者らと言葉を交わされました。

両陛下はきょう午後、大洲市の保健センターで2018年に発生した西日本豪雨の被災者らと懇談されました。

実家の酒蔵が被災 山内倫太郎さん
「大洲市内の唯一の酒蔵で、豪雨災害の際に氾濫した肱川によって甚大な被害を受けてしまって」

「大変でしたね」

大洲市では5人が死亡し、およそ3000棟の住宅が被害に遭いました。

実家の酒蔵が浸水被害に遭った後、酒蔵を継いだ山内さんに対して、両陛下は「これからも美味しいお酒を造ってください」とエールを送られました。

また、当時救助活動にあたった男性には、「一番大変だったところはどういうところでしたか」などと陛下が質問されました。