5月16日未明、静岡県焼津市の沖合で釣りに向かっていたプレジャーボートが定置網に衝突し、沈没する事故がありました。乗船していた男性4人が救助され、いずれもけがはありませんでした。

16日午前5時過ぎ、ボートの出発元から「大井川港沖でプレジャーボートが定置網に衝突し浸水した。乗船者4名を全員救助した。けが人なし」と118番通報がありました。

救助されたのは、静岡市に住む30代男性4人で、いずれもけがはありませんでした。

清水海上保安部によりますと、事故を起こしたプレジャーボートは、釣り目的で午前2時半頃に吉田港を出港し、焼津沖へ向かっていましたが、午前3時頃、焼津市の石津浜公園沖に設置された定置網に衝突しました。その後、自力航行を試みたものの浸水し、午前5時過ぎに焼津市の藤守海岸沖で沈没したとみられています。

船が沈没する直前に、出発元のヨットハーバーの救助船が乗船者4名全員を救助したということです。救助された4人は全員ライフジャケットを着用していました。

また、付近の海域に油の流出は確認されていません。

清水海上保安部は衝突の詳しい原因について調べています。