お菓子や調味料のパッケージが変更されるなど、生活に身近な商品に影響が出ている「ナフサ不足」。
災害物資の材料調達が急務のようです。

災害物資も安定供給の見通し立たず

南波雅俊キャスター:
このナフサの供給不足、夏の必需品にも影響が及んでいます。

岡山県の倉敷市にある「萩原工業」では、アウトドアで使うようなレジャーシートや、ブルーシートなどを製造しています。

商品のほとんどはナフサ由来の製品のため、4月からは順次15%以上、商品の値上げを余儀なくされている状況です。

これからのシーズン、警戒を強めたいのが台風や豪雨などの災害です。
瓦が飛ばないようにしたり、あるいは壊れた部分を処置したりするような形でブルーシートの上に土のうを置くことがあります。こういった土のうも萩原工業では製造しています。

これらの製品は、いずれも7月以降の安定供給の見通しが立っておらず、災害物資の材料の調達というのは急務だそうです。

そんななか、様々な工夫をしているところもあります。