■バレーボール SVリーグチャンピオンシップ 決勝(15日、横浜アリーナ)

2戦先勝の決勝・第1戦が行われ、レギュラーシーズン1位のサントリーサンバーズ大阪が2位の大阪ブルテオンに3ー1(26ー24、22ー25、25ー16、25ー23)で勝利し、連覇へ王手をかけた。

SVリーグ頂上決戦は第1セットから一進一退の展開になった。サントリーはミドルブロッカーの小野寺太志(30)がブロックを見せれば、大阪Bは主将・西田有志(26)が強烈なサーブを放った。両チームとも譲らず迎えた24-24の場面、サントリーは今季で引退を表明しているドミトリー・ムセルスキー(37、ロシア)がブロックに成功。セットポイントとすると最後もムセルスキーがアタックを決め、26-24でサントリーが第1セットを奪った。

第2セットも大接戦。22-22から西田に強烈なスパイクを決められると、続くポイントもブロックで奪われた。西田の連続ポイントで突き放され、サントリーは22-25でこのセットを落とした。

第3セット序盤、サントリーはムセルスキーを中心に得点を奪った。さらに相手のミスも重なり大きなリードに、守備では今季でチームを去る主将の髙橋藍(24)とリベロ小川智大(29)が正確なレシーブを上げ貢献した。サントリーが25ー16とし、勝利へあと1セットとする。勢いのまま第4セットも25ー23で奪ったサントリーがセットカウント3-1で勝利。連覇へ王手をかけた。

まず1勝と笑顔の高橋藍選手

インタビューに応じた髙橋はきょうの試合について「自分自身も楽しみながらこのファイナルを戦えている」と振り返った。そして、優勝が懸かる明日の試合に向けて「1点1点の勝負だと思う、仲間を信じて戦っていきたい」と意気込んだ。

【決勝】
第1戦(15日):サントリー 3ー1 大阪B
第2戦(16日):サントリー ー 大阪B
第3戦(17日):サントリー ー 大阪B
(どちらかが2勝した場合、第3戦は無し)