山口県宇部市は車検と自賠責保険の有効期限が切れた公用車を約2か月にわたり公務で使用していたと15日、発表しました。
市によりますと、今年3月17日に車検の有効期間が満了していた公園管理事務所で所有する軽トラックを5月13日までの57日間、公務に使用していたということです。

この間、市内公園の維持管理業務などで計30日間使用し公道を630キロ走行したということです。

この車両は自賠責保険についても、3月18日に期限が切れていました。

公園緑地課が2025年度の車両修繕費の支払い実績を確認した際、当該車両の車検費用の支払いがなかったことから判明しました。

宇部市は警察へ報告を行うとともに、再発防止策として、公用車の鍵の保管場所に車検期日を記した札を掲示して可視化するほか、運転日誌の表紙に次回満了日を記載し、乗車前の点検とあわせて確認を徹底するとしています。