オリオンビールは14日、2025年度の決算を発表しました。グループ連結の売上高は297億円1300万円で、4年連続で売上高が過去最高を更新しました。前年度に比べ8億4700万円の増収です。県外、海外で好調な飲料事業やライセンス部門の急成長が主な要因となっています。

オリオンビールの飲料事業は、県内外で近年安定した成長が続いていて、2022年度の183億円に比べて昨年度は234億円と、売上高は51億円拡大しています。

▼オリオンビール 村野一 社長
「この4年間仕込んでいたものが花開いて、難局をうまく乗り切れた。私にとっては非常に手ごたえを感じた1年でございました」

今年度は、10月に沖縄振興特措法によるビールの酒税軽減が終了し、主力商品であるビールにかかる税額が上がりますが、村野一社長は利益率の高いビールの売り上げ構成比をこれまでよりも高めるなど商品ラインナップを強化し、より高い収益性を追求する考えを示しました。