4月1日から自転車の交通違反に対するいわゆる「青切符」制度の運用が始まりました。開始から1か月間の運用状況が公表され、愛媛県内では合わせて19件が交付されたということです。

警察庁が発表した、自転車による悪質な違反に対する交通反則通告制度、いわゆる「青切符」の運用状況まとめによりますと、先月1か月間、全国で交付された件数は合わせて2147件でした。
このうち四国は56件で内訳では、最多が香川の36件で、次いで愛媛の19件でした。高知は1件で、徳島では「青切符」の交付がありませんでした。

違反の種別では、全体の4割を占める「一時不停止」が最多の846件で、次いで「携帯電話使用」が713件となっています。
このほかに信号無視や、遮断機が下りている踏み切りへの立ち入りなどがありました。

また、違反した自転車に対して警察官から手渡される指導警告票、いわゆる「イエローカード」の交付は、全国で13万5855件、愛媛では387件でした。

警察は引き続き、自転車の「青切符」制度について適切な運用を図るとしています。