愛媛県松山市に本社を置くボイラー大手の三浦工業が14日に発表した昨年度の連結決算は、ボイラーの販売が好調だったことなどから売り上げ、利益ともに過去最高を更新しました。

三浦工業の昨年度の連結決算によりますと、売り上げが2687億円余りで国内でボイラーや舶用機器などの販売が好調だったことなどから前の年からおよそ7パーセント増えました。
また、当期利益も前の年をおよそ20パーセント上回るおよそ276億円となりました。売り上げは4期連続、利益は5期連続で過去最高を更新しました。

今年度は引き続き増収増益を見込んでいるものの、米田剛社長は、中東情勢の影響について次のように説明しました。

(三浦工業・米田剛社長)
「物が入ってこないというのが一部は発生しかけたが、今の段階では手当てができている。今後中東情勢が長引くかわからないがそうなると色々と出てくる可能性がある」

中東情勢については、不確実性が高いため業績予想に反映していないということです。