救急車とバイクの衝突事故で搬送中の患者ら3人がけがをしました。

 5月14日午前10時半すぎ、京都市下京区の交差点で「救急車とバイクの事故です」と通行人から通報がありました。

 市などによりますと、交差点を南向きに走っていた救急車が西向きに走ってきたバイクとぶつかったということです。

 当時、救急車は患者を搬送中で救急車側は赤信号でしたがサイレンを鳴らして緊急走行していました。

 この事故でバイクに乗っていた10代の男性が首などにけがをしたほか、事故の衝撃で救急車の窓ガラスが割れ搬送中の患者(70代男性)が頭を切るけがをしました。

 また付き添いの女性も腰に痛みを訴え、患者とともに別の救急車で病院に搬送されました。

 この影響で病院への到着が20分ほど遅れましたが、患者の容態に変化はなかったということです。

 京都市消防局は「原因を調査し再発防止に努める」としています。