福島県福島市の民家園では9日、小正月の伝統行事「どんど焼き」が行われ、多くの人で賑わいました。
どんど焼きは、正月のしめ飾りや古い御札を持ち寄り、たき上げることで歳神様を天に送り、一年の無病息災などを祈願する伝統行事です。
福島市の民家園では、伝統行事を後世に伝えようと昔ながらの方法で続けられています。
持ち寄られた正月飾りに火が放たれると、訪れた人たちは燃え上がる炎を見ながら1年の幸せを祈っていました。
【訪れた人】「楽しい1年にしたいです」
【訪れた人】「コロナが早く終息していつもの日常が戻ってほしいなあって」
民家園では29日に節分の催しが行われる予定です。
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