女性デュオのPUFFY(吉村由美さん・大貫亜美さん)が1996年5月13日にシングル「アジアの純真」でデビューを果たしてから30周年を迎え、LINE CUBE SHIBUYAで一夜限りの記念ライブ『One Night“Birthday”Carnival』を開催し、ライブ前に会見に応じました。

PUFFY



30周年を迎え、吉村由美さんは〝きょうがデビューした日なんですけど、一応自分たちの中では、今年が周年イヤーっていうことにしようと思って、 1月からっていう感じなんだよね〟と語ると、大貫亜美さんは〝だから今日が始まりみたいな…違うかなぁ?どうだろう〟と困惑していると、すかさず吉村さんが〝曖昧にしておきましょう〟とPUFFYらしい“ゆるさ”で会見がスタートしました。

大貫亜美さん


改めて意気込みを聞くと大貫さんは〝意気込みですか?そうですね…なんか気づいたら“もぎたての果実”も熟れちゃったって感じで〟と自虐的に語り、〝まぁ、熟れてからの方が美味しいと思いますんで、こんな感じで頑張ってます〟と自信のヒット曲を織り交ぜながら笑わせました。

吉村由美さん


吉村さんは〝 30周年目にして初めて多分こういう景色をみてる。やったことがないんで〟と記者に囲まれる囲み取材を初体験し、驚きの表情を浮かべました。

続けて、〝30周年って、そう考えるとすごい出来事なんだなって。やったことないこともあるので、なのでこんなにたくさんの方が見てるので、ちょっと頑張ります〟と気合を見せ〝めっちゃ緊張してます〟と初々しい一面をのぞかせていました。

PUFFY

コンサートに向け大貫さんは〝感謝の気持ちもありつつ、自分たちが 30年かけて築いてきたというか、培ってきたものがお見せできればいいなとは思います〟と語りました。

吉村さんも〝でも本当に 30周年がわかるようなセットリストになっているので、来た人も「自分もあの時こうだったな」って思えるような一緒に歩んできた感が出るのは嬉しいかなと思います〟と語りました。

大貫亜美さん


デビュー当時に 30年後を想像できたかきかれると大貫さんは〝そもそも 1枚目のミニアルバムで終わりだったんで、予定としてはそうだったんですけど。なんか気づいたら(笑)〟と苦笑いで明かしました。

吉村さんも〝そんなの周りの人も誰一人思ってなかったと思うんですよね。だから自分たちも意外ですよね〟と驚きの表情を浮かべていました。

デビューから連続ミリオンで突き進んだPUFFYですが、奥田民生さんプロデュースについては〝プロデューサーブームみたいなのがあって、奥田さんが「俺も誰かプロデュースしてみてーな」って言って、余っていたのが私たちだけなんです〟と自虐的に語りました。

吉村由美さん


吉村さんは〝やっぱずっと先生みたいなあの関係性はすごい近いんですけど、やっぱずっと先生で憧れているとか背中を追っかけてる感じは 30年間全然変わらないです〟と明かしました。

アジアツアーや北米ツアーなど、世界的にも成功したPUFFYの2人。うれしかった思い出について聞かれ大貫さんは〝アニメになったやつは嬉しかったです。実在する人物が実写化されるのは、あのカートゥーンネットワークの中でも異例で、それがいろんな国のカートゥーンネットワークで「1位獲りました!」とかって聞いたのはすごい嬉しかったです〟と明かしました。
 
そして吉村さんも〝日本だけじゃなくて、世界いろんなところから「好きです!」とか「応援してます」とかメッセージもらうと「あっPUFFYってなんかすごいんだな」って他人事のように思っちゃう時があります〟と終始リラックスした様子で語りました。

PUFFY


また初対面の印象について大貫さんは〝私は事務所に大阪から来た年下の女の子がいるって聞いて、「一人暮らししてる。かわいそうだな、寂しくないかな?」って思ってすごい優しくしたんです〟と当時を振り返り、続けて〝そしたら冷たく返ってきたんです〟と明かしました。

すると吉村さんは慌てて〝端折りすぎ!知ってる?ここの世界は怖いんだから!ちゃんと全部言わないと大変なことになるんだから!〟と、過去に足を踏んだ写真を掲載され、不仲と報じられたことを引き合いに出してツッコミを入れ、会場を笑わせました。

7月19日には自身たちが主催するフェスも開催するPUFFY。
最後に大貫さんは〝30年間応援していただいてありがとうございます。30年経って、こんな大きなところでライブができたりすることは本当に素晴らしいことだし、奇跡のようなものだと思ってます。ぜひこれからも見守っていただけるといいなと思います〟と語りました。

吉村さんは〝 30周年をまさか本当に続くとは思ってなかったんですが、実は 10周年の時は 20周年絶対無いなと思ってたんです。 20周年を過ぎたあたりから「これ 30あるんじゃないかな」って思っていて、25周年経った時は、もうすでに 30周年のこと考えていたので…。でも 30周年の今日は、まだ 35周年のこと考えられてないからちょっと不安は残るんですが、あの今日はとにかく一生懸命頑張りたいなと思います〟と等身大のまま、今後に向けて意気込みを語りました。

【担当:芸能情報ステーション】