熊本市は、対象の市民に郵送した固定資産税の通知書について「別の人の名前と納税額」が載った領収書を誤って送付していたと発表しました。

誤って送った件数は明らかになっていません。

熊本市の担当者「大変なご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした」

熊本市は、今年9月が支払期限の固定資産税について、1日、対象の市民に通知書を発送しました。

しかし11日、通知書を受け取った人から、「別の人の領収書が入っている」と市に連絡があり、ミスが発覚しました。

この領収書には、別の市民の名前と納税額が記されていたということです。

納税通知書は本来、市から業務委託を受けた熊本市内の業者が、1枚の紙に記された複数の通知書を機械を使って裁断して、封筒に封入しています。

しかし裁断が不十分だったことが、今回の誤送付につながったということです。

熊本市は、これまでに2人の市民への誤送付を確認していますが、1日に発送した約14万8000件のうち、どれだけの誤送付があったかは分かっていないということです。

そのため熊本市は「誤った送付に気付いた場合は、固定資産税課に連絡してほしい」と呼びかけています。