韓国訪問中のアメリカのベッセント財務長官が中国の何立峰副首相と協議を行い、経済や貿易の問題について意見を交わしました。米中首脳会談を14日に控え最終調整を行ったものとみられます。
中国国営の中央テレビによりますと、協議は13日韓国の仁川国際空港で行われました。
中国側の発表によりますと協議では経済や貿易問題の解決と実務協力のさらなる拡大に向けて「率直で深く、建設的な意見交換」を行ったということです。
具体的な協議の内容については明らかにされていませんが、▼両国の経済分野の新たな対話の枠組み「米中貿易委員会」と「米中投資委員会」の創設についてや▼アメリカ産大豆の中国による輸入拡大、▼中国によるレアアースの輸出規制などについて意見を交わしたものとみられます。
14日午前に、北京でトランプ大統領と習近平国家主席の首脳会談が開かれることから、会談に向けて最終調整を行った形です。
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