大分県内で去年発生した自転車の交通事故は290件で、過去10年間で最少となったことがわかりました。

県警のまとめによりますと、自転車の交通事故290件のうち、発生状況別で最も多いのは「出合い頭」によるもので、全体の半数以上にあたる167件でした。

次いで「右折・左折時」の事故が81件と、およそ3割を占めています。

また、今年に入って4月末までに摘発された交通違反は33件で、このうち21件が酒気帯び運転です。県警は改めて自転車ルールの周知を呼びかけています。

県警・河野康成交通部長「県警では交通安全教育・広報啓発を行い、自転車の交通ルールの周知に努めてまいります」

一方、青切符制度の運用が始まった4月、自転車に対して1件の青切符が交付されました。指導警告件数は258件に上り、内訳は「並進禁止」が76件、「一時不停止」が59件、「無灯火」が41件などとなっています。