2017年の九州北部豪雨で大きな被害を受けた大分県日田市の被災現場に、復興のシンボルとなるナシ団地が完成し、13日に開所式が行われました。
日田市小野地区に完成したのは「日田梨リース団地」です。13日は開所式が行われ、地元のナシ農家やJAおおいたの関係者ら40人が出席して新たな一歩を祝いました。
2017年の九州北部豪雨では、小野地区で大規模な土砂崩れが発生し、多くのナシ園が被災しました。今回土砂崩れ現場のふもとに約9700平方メートルが整備され、農家3人に貸し出されます。
(ナシ農家・神川裕芳さん)「ここまで来るのが長かったというのもあるけど、立派な園地が出来て本当にうれしく思います。誰が食べても美味しいナシを目指して作っていきたい」
日田市では九州北部豪雨からの復興事業として、これまでに3か所のナシ団地が整備されています。今回新たに完成したナシ園では豊水などが栽培され、5年後の本格出荷を目指します。














