東京オリンピック以降、若者を中心に熱烈な支持を集める「アーバンスポーツ」。大分市でも待望の新施設「大手公園スケートボードパーク」が4月にオープンし、順調な滑り出しを見せています。一方で、平日の利用率向上という課題も見えてきました。競技の裾野を広げ、地域に根付かせるための動きが活発化しています。

拡大する「アーバンスポーツ」市場

アーバンスポーツとは、公園や広場などで気軽にできる新しい都市型競技の総称です。2021年の東京五輪で、スケートボートやスポーツクライミングなどが正式種目に採用されたことを機に、若年層を中心とした高い人気が続いています。

NPO日本スケートパーク協会によりますと、スケートボードなどのストリートスポーツが利用できる施設は全国的に年々増加。オリンピックへの正式種目採用が決まった翌年の2017年から6年後の2023年には、その数がおよそ4倍となりました。