今後の見通し:夏までに90%の確率でエルニーニョ現象発生へ

気象庁は、今後、夏までにエルニーニョ現象が発生する可能性が高い(90%)と予測しています。

実況では、太平洋赤道域の海洋表層で見られる暖水が東へ進んでいることが確認されています。

大気海洋結合モデルの予測によれば、この暖水の東進は太平洋赤道域の中部から東部の海面水温を平年より高い状態で維持させます。その後も大気と海洋の相互作用によって暖水の東進が継続し、エルニーニョ監視海域の海面水温は秋にかけて上昇する見込みです。