利用者の減少が続くJR指宿枕崎線の価値を今の「2倍」に。きょう12日、路線の活用について話し合う会議があり、車両の空きスペースで荷物を運ぶ実証実験を全区間に広げる方針が示されました。

鹿児島県やJR九州、枕崎市などは、2年前から指宿枕崎線の活性化について検討しています。

指宿枕崎線の指宿と枕崎の間の2024年度の1日の平均乗客数は216人で、JR九州発足当初の1987年度に比べると、およそ8割減少しています。

こうした中、検討会議では一部区間で、乗客と一緒に荷物を運ぶ「貨客混載事業」などの実証事業に取り組んできました。今年度は指宿枕崎線の全区間に拡大する予定です。