大分県宇佐市で初夏の訪れを告げる風物詩、そうめんの天日干しが最盛期を迎えています。
白いカーテンのように潮風に穏やかにゆれるそうめん。

創業100年を超える宇佐市長洲の四井製麺工場では、毎年この時期から昔ながらの天日干しでそうめんを乾燥させています。きょうも5人のスタッフが早朝から作ったおよそ800キロを木の棒にかけて30分ほど日光に当て干していきました。
1本の長さは2.5メートルほど。周防灘から吹く潮風を受けて乾燥、熟成し風味豊かなコシのある麺になります。五月晴れのきょうは風も穏やかで絶好の天日干し日和となりました。
(四井製麺工場・四井孝憲社長)「ゴールデンウィーク過ぎてから晴れが続いて暑くなってきたので良いんじゃないかと思います。昔から地元で愛されてきたそうめんなので、ぜひ地元の人に味わっていただきたい」
かつて長洲地区には20軒ほどのそうめん工場がありましたが、今では一軒のみになっているということです。














