課題もあるが、新たな可能性も…

検証結果で、研究チームはカフェインが穀物害虫のコクヌストモドキの成長や繁殖に対してマイナスの影響を及ぼし、殺虫成分としての有効性を示し、新たな害虫管理のひとつとして応用が期待できるといいいます。

しかし、宮竹教授はコクヌストモドキに対して「カフェインを含む砂糖水のエサ」を自ずとどのように摂取させるかについては今後の研究課題だとしています。ただ宮竹教授は「カフェインを含む砂糖水」というエサが効果を発揮するのでは...というムシを挙げます。