■「地元に一銭も落ちない」からの脱却へ
朝市を始めたのは、地元の区長や住民の声がきっかけでした。
<陣馬朝市運営委員会 委員長 佐野さん>
「陣馬の滝という商品があるじゃないですか。それをいかせないでいたというのがネックだったね」
<猪之頭区長 赤池一男さん>
「夏は一日1000人以上来ます、観光客が。ただ一銭も落ちないです」
陣馬の滝の周辺には飲食店や売店がないため、観光客は次の目的地に移動してしまいます。
そこで朝市を開いて「ゆっくりと滞在する場所」に変え、地元の人と観光客が交流をしながら、地域の魅力を感じてもらおうと考えました。
<観光客>
「ちょっとしゃべっただけでも温かさが伝わってきて、いいなと思いました」
<観光客>
「道路を走っているだけだと特産品とかわからないんですけど、こういう風にわさびとか売っていたり。新しい発見があるので」














