ごみ回収でのカスハラ
去年の4月に「東京都カスタマーハラスメント防止条例」が施行されてから1年。今回は「カスハラ」の実態と対策について取材してきました。
カスタマーハラスメント、いわゆる「カスハラ」とは、お客さんから働く人への悪質な迷惑行為のことです。これによって働く人の心身の健康が害されたり、離職に追い込まれたりすることが社会問題となっています。
今回は、私たちの生活に欠かせない「エッセンシャルワーカー」の2つの現場を取材しました。まずは、東京23区を中心に飲食店などの「事業ごみ」を収集・運搬している、株式会社利根川産業・取締役部長の利根川靖さんに、従業員が実際に受けたカスハラについてお話を伺いました。

株式会社利根川産業 取締役部長・利根川靖さん
ごみの回収で店舗さんに行きますが、全てに駐車場があるわけではないので、路上に駐車して回収することもあります。そういったときに後ろからクラクション鳴らしたり、怒鳴られたり…直接言われなくてもいやな顔されたり。例えばちょっと鼻をつまむような仕草なども見受けられます。














