若山 哲夫容疑者(68)は、福島県の磐越自動車道で5月6日 バスを運転していて高校生ら21人が死傷した事故を起こし、過失運転致死傷の容疑で逮捕されました。
若山容疑者は、事故の前 1週間ほどの間に、立て続けに3回 通事故を起こしていたことが関係者への取材でわかりました。
「免許を返納する」周囲にそう話していのに、いったいなぜハンドルを握ってしまったのでしょうか。

【若山 哲夫容疑者】
「ねばれ、ねばれ、ねばれ」

2006年、新潟県内の私立高校の陸上部で監督を務めていた時の若山 哲夫容疑者です。県内の高校陸上界では、名の知れた指導者でした。

【若山 哲夫容疑者】
「県内の多くのチームに学ぶことが、例えばウォーミングアップの方法だとか競技に対する姿勢であるとか、そういったものを多くを学んでほしいと思います」

知人は、熱心に指導する若山容疑者の姿が印象に残っています。

【若山容疑者の知人】
「非常に熱い人で、いつも気さくで元気な方でした。地元の陸上部を強くした」