けさ、成田から福岡に向かっていたジェットスター機に爆破予告があり、中部空港に緊急着陸しました。爆発物はみつかりませんでした。
記者
「午後2時前です。緊急着陸した便に乗っていたとみられる乗客が到着ロビーに到着しています」
乗客が到着ロビーに出られたのは、緊急着陸から6時間余り経ってからでした。
爆破予告があった飛行機の乗客
「最初は機内に異常を検知したという言い方だったが、着陸する手前の放送は『爆弾が仕掛けられている』というアナウンスに変わった」
警察などによりますと、きょう午前6時20分ごろ成田空港の施設に「ジェットスター501便に爆弾を仕掛ける」と電話がありました。ジェットスター501便は、成田から福岡に向かっていましたが、爆破予告を受け、午前7時40分ごろに中部空港に緊急着陸しました。
中部空港によりますと、この機体には乗客と乗員およそ140人が乗っていて、緊急脱出用のスライダーを使って、外に出ましたが、この際、5人がけがをしました。軽傷とみられています。
けがをした女性
「(スライダーで)着地する時に地面に手をついた」
警察は乗客の荷物すべてを調べたほか、機内の点検もして爆発物はなかったことを確認しました。
この影響で、中部空港は正午すぎまで滑走路を閉鎖。欠航する便が相次いだため、出発ロビーは払い戻しや便の変更を求める人たちで混雑しました。
予約便が欠航した人
「(地元が熊本で)地元に帰る予定だったが、今どうなるかわからない状況」
3連休に水を差す事態となった今回の爆破予告。午後4時現在で中部空港を発着する国内線61便が欠航し、国際線を含めて多くの便で遅延が生じました。
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