【第3回】事件発覚

夜の神居古潭

内田被告の共犯の女(当時19・懲役23年が確定し服役中)の裁判員裁判での証言や、検察側の証拠などから事件後の動きを辿る。

2024年4月19日未明、北海道旭川市・神居古潭のつり橋から女子高校生を連れ帰ることなく、自分の車に戻った内田被告は、女子高校生の携帯電話を車で轢いて破壊し、旭川市内の川に捨てた。(その後の女の供述から警察が発見し、データは復旧している)

内田被告(当時21)と共犯の女(当時19)は、事件当時には別々の場所にいたかのようなメッセージを交換。警察の捜査には黙秘するといった旨の口裏合わせをした。

女子高校生の家族から警察に届け出があり、警察は行方を捜索するとともに事件に巻き込まれた可能性があるとみて捜査を始めた。