大きく食い違う転落時の状況
内田被告の逮捕後の供述や、弁護人の説明によると、内田被告らは、女子高校生を欄干に座らせたまま「置いてきた」と主張していて、その場から立ち去る途中、背後から「悲鳴が聞こえた」と説明している。
一方、旭川地裁で開かれた共犯の女の裁判員裁判(2025年2月~3月)で、共犯の女は「内田被告と(自分)が女子高校生の背中を押して欄干の外側に立ったところ、最後は内田被告が背中を押して川に落下させた」と証言。裁判所は判決で「供述の信用性を排斥できない」と指摘した。
転落時の双方の状況説明には大きな食い違いがあるものの、内田被告と共犯の女は、女子高校生を助けることも、救助の要請をすることもなく、その場から離れた。
現場から立ち去った後、内田被告らは証拠隠滅を図る…














