■相次ぐ富士山の山岳遭難で...
「救急車を呼んでほしい」。ゴールデンウィーク中の5月3日、富士山の九合目付近で滑落して救助を要請したのは、中国国籍の23歳の男性でした。
男性は自力で5合目まで下山した後、救急搬送されました。
冬季閉山期間中の富士山で無謀な登山による山岳遭難事故が相次いでいることを受け、富士宮ルートのある静岡県富士宮市の須藤秀忠市長は5月8日、静岡県の鈴木康友知事に要望書を提出しました。
須藤市長が訴えたのは、閉山期間中の登山を未然に防ぐための仕組みづくり。そして、閉山期間中に遭難して救助を受けた場合の"救助費用の自己負担"です。














