中型イカ釣り船の今シーズンの漁が始まります。船は八戸港を出港し、北太平洋の漁場へ向かいました。

八戸港で10日午前、中型イカ釣り船の出港に向け、船に荷物を運ぶなど準備が進められました。漁師によりますと中東情勢の緊迫化による燃料費の高騰で漁に影響が出るとみられています。

第六十八源榮丸 佐藤正彦 漁労長
「やっぱり省エネは心がけている。いまも行くときは省エネ回転で沖までゆっくり走る。去年並みに漁があって、笑って帰港できればいい」

準備が整うと船が出港し、家族や関係者が手を振って見送りました。

船は1週間から10日ほどかけて北太平洋の漁場に向かい、ムラサキイカをねらいます。その後、8月上旬までに八戸港で水揚げする見通しです。