県内唯一のヨットの女子ペア、知念高校ヨット部3年の平良海咲(たいら・みさき)選手と野原愛美(のはら・まなみ)選手。経験の違いなどから迷うこともあった2人は、初めての全国切符、夏の全国高校総体が手に届くところまで来ています。

知念高校ヨット部3年 平良海咲:
「ヨットってすごい繊細な技術がいるし、作戦力もすっごい大事なので」「それを実行して実際成功した時がすっごい気持ちいいですね」

平良・野原ペアは県内の女子では唯一、ヨット2人乗り(420級)に挑戦し、全国高校総体出場を目指しています。ヨット部が活動するのは、高校からほど近い与那原マリーナです。

――海咲さんはどんな存在?

知念高校ヨット部3年 野原愛美:
「なんだろう、めっちゃ頭が良くて、ヨットのことは何でも。みんなをまとめることができるし、本当に頼りがいがあります」

地元の高校のヨット部を活性化させたいと、知念高校に入学した平良海咲。小学5年のときから、本格的にヨット競技に取り組んでいます。

小5からヨット競技に打ち込んできた平良海咲

海の仕事をしていた両親の影響で競技を始め、与那原中時代に出場した全国中学校選手権(2023年)では1人乗りのオプティミスト(OP)級・女子の部で見事優勝。そんな平良が高校に入って選択したのは、2人乗りでした。