拉致問題を担当する木原官房長官が、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの母・早紀江さんと面会し、拉致問題の解決に向けて「しかるべく交渉に臨んでいく」と強調しました。
横田早紀江さん(90)はきょう(8日)、同じマンションに住む支援団体の代表らと総理官邸を訪れ、木原官房長官と面会しました。
早紀江さんらは、今年2月に大阪市内で開催した写真展の様子をまとめたアルバムや、来場者が書いた1000通を超える政府へのメッセージを木原官房長官に手渡し、拉致被害者の早期帰国の実現に取り組むよう求めました。
横田めぐみさんの母 早紀江さん
「もう長い年月、40年以上も過ぎてもまだ助け出してあげることができない。必ず取り返していただきたいと願っております」
木原稔 官房長官
「国民の皆様方の思いをしっかりと私の心の中に刻んでですね、これからしかるべく交渉に臨んでいく所存です」
木原官房長官は、北朝鮮と「しかるべく交渉に臨んでいく」と強調しました。
面会終了後、早紀江さんは記者団の取材に応じ、“何もわからない状況が長く続きその忍耐力はたまらないもので、なぜ何十年も解決できないのか不思議です”と心境を吐露した上で、“全身全霊で打ち込んで、家族が元気なうちにみんなを無事に取り返していただきたい”と政府側に伝えたと明かしました。
注目の記事
【ハンタウイルスとは】クルーズ船で死者…「日本の過去の感染事例」と致死率高い「アンデス株」の違い「もし日本国内に入ってきたら?」

「秘密基地にコンセント増設するね」9歳の"電気工事士" 国家資格取得のため解いた過去問は10000問… プロも脱帽のその実力は?

スーパーもコンビニもない“限界集落”に移住者続々…救世主は「水力発電」!? 今では人口の4分の1が移住者 岐阜の山間にある石徹白集落

職場に潜む「静かな退職者」47%の企業が存在を認める 「業務量が多くて手一杯」「努力しても報酬に反映されない」社員の多くが感じるも、企業40%がモチベーション対策「特になし」の実態

子どもの成長の記録に…赤ちゃんの「ニューボーンフォト」はアリ?ナシ? 「記念になる」「怖い」「親のエゴ」賛否論争も 実際に撮影した夫婦の思いは?小児科医の見解は?

自転車の手信号なしは青切符の対象?手信号の片手運転が不安ならどうすべきか警察に聞いてみると









