現役引退を決断…第二の人生で選んだ道

選手とサラリーマンの二刀流で生活を続けハンドボール選手、社会人としても大きく成長して氷見に戻ってきた庄司選手。

庄司清志選手
「富山に来て自分に何ができるかずっと考えていて」

富山では現役を続けながら、かけっこ教室を開いたり、ハンドボールチームがない砺波市で小学中学生向けのチームを立ち上げたりと、子どもたちに運動の楽しさを伝える活動も続けてきました。

30歳の節目を迎えて選手とは別の形でハンドボールの聖地を盛り上げたいという思いから引退を決意しました。

次なる夢へ最速で跳ぶため今、働いている氷見市の印刷会社も辞める決断をしました。

庄司選手が働く印刷会社の齋藤隆俊社長は――

トライプリント 齋藤隆俊社長
「『まだいけるんじゃないの?』というのを何回か彼に話したことがあるが、夢を掴み取る、ちょうど今がその時期なんだ判断していて、もうしょうがない。諦めて。選手として本当は来年もやってほしかった」