4月、広島市内で何者かに液体をかけられた事件の被害者で、大阪市西成区のパート・関敦夫 容疑者(69)について、広島県警は8日、詐欺の疑いで再逮捕しました。特殊詐欺の受け子役だったとみられています。

警察によりますと、関容疑者は、複数人と共謀し、3月下旬から先月2日までの間に、SNSを通じて会社員の女性に、「500万円の入金は650万円相当となり、これが最もお得なプランです」などと、うその投資話をもちかけました。

その上で先月2日、広島市南区段原南の商業施設で投資会社の担当者になりすまし、現金400万円をだまし取った疑いが持たれています。関容疑者はいわゆる「受け子」とみられています。

警察の調べに対し、関容疑者は「覚えていない」と供述しているということです。