「チョコクロ」で知られるあのカフェチェーンの本社が京都に移転。その狙いは…?

コーヒーの乾杯で開所セレモニーを行ったのは、外食大手のサンマルクホールディングス。

サンマルクといえばチョコレートをクロワッサンで包んだ「チョコクロ」が人気で、カフェなど全国で約870店舗を展開しています。

その本社は岡山市にありましたが、本社機能を京都市内に移すことにしたのです。その理由は?

(サンマルクHD 藤川祐樹社長)「日本を代表するようなグローバル外食企業になっていきたい。拠点が京都にあるということは、外国の皆さんからしても、日本の企業であるということが非常にわかりやすいのでは」

外国人観光客が多い京都で会社の認知度を高めることが、グローバル化の近道というわけです。

実は、同様に京都市内に本社などを移転させた企業は昨年度35件とここ4年で右肩上がり。京都市も転入してくる企業を増やそうとオフィスの賃料に補助金を出すなど支援制度を打ち出して、サンマルクもこの制度を利用するということです。

京都から世界へ、ブランド力を生かし海外進出の強化を目指します。