
シンナーに続いていま、川上社長が不安に思っているのが、塗装の前に壁材の間をふさぐコーキングと呼ばれる防水資材です。
会社には今5缶しか残っておらず、今後の入荷の見通しも立っていません。

(川上社長)
「どうしてもその防水屋さん、コーキング屋さんの方が材料は、コーキングは強いのでそっちにお願いして。ただやっぱり6月以降ちょっとどうかなって話なんですよね」

屋根や壁の塗料、下塗り剤や希釈液など、1軒の住宅を塗るのに10種類ほどの原材料を使用する塗装業界。
そのどれもがナフサを原料としていて、シンナーに限らず、どの製品が目詰まりしても仕事は進みません。

川上社長も協力会社と融通しあいながら急場をしのいでいますが、先行きの見通せない状態が続きます。














