4月は雨の日が多く、まるで「梅雨」かなと思う日が続きました。
GW明けは晴れとなり、週間予報も晴れの予想が多くなっています。
一方で、連休中に沖縄地方と奄美地方が梅雨入りしています。平年より少し早めの梅雨入りとなっていますが、宮崎県を含む九州南部の今年の梅雨入りはどうなるのでしょうか?
MRTテレビ・ラジオで天気情報を担当する気象予報士の野田俊一郎さんに聞きました。
野田俊一郎 気象予報士
最初に梅雨入りが発表された奄美地方では平年より9日早く、昨年より2日遅い5月3日に梅雨入りをしました。
沖縄地方は平年より6日早く、昨年より1日早い5月4日の梅雨入りでした。
沖縄地方と奄美地方が、ゴールデンウィークの頃までに梅雨入りした時の、九州南部での梅雨入りの傾向を調べてみました。
2001年以降で平年と比べて早かったのが4回。遅かったのも4回ということで、半々。この点では全く傾向はなかったという状況です。
7日に発表された1か月予報をみてみると、22日までは概ね平年並みに周期的な変化との一方で、23日以降の2週間は、平年並みに曇りや雨の日が多いという予想になっています。

九州南部の梅雨入りの平年は5月30日ごろでこの期間にあたりますので、どうやら、この平年前後あたりに梅雨入りと考えておいたほうがいいかなという状況にはなってきています。
この先の状況を考えますと、来週にかけての晴れの期間というのは有効に使っておきたいところです。
※MRTテレビ「Check!」5月7日(木)放送分から再構成














