検察側「15歳の少女は、自宅という安全で心から休めるはずの場所で、脱衣中の姿を撮影された。厳しく処罰されることを望んでいるのも当然である」

さらに検察側は
「藤木被告の女性用トイレで盗撮により22歳の女性と20歳の女性は、他人に見られたくない排泄中の様子を撮影され、藤木被告に嫌悪感を抱くだけでなく、公共の場所でトイレを使用することにも恐怖を感じるなど日常生活にも影響が生じており、藤木被告が厳しく処罰されることを望んでいる」
「15歳の少女は、未成年であるにもかかわらず、自宅という安全で心から休めるはずの場所で、脱衣中の姿を撮影されたのであり、少女の両親が、藤木被告に激しい憤りを感じ、事件から6か月以上が経過した現在も、不安や恐怖を感じつつ生活をしており、藤木被告が厳しく処罰されることを望んでいるのも当然である」
として、被害の重大性と被害者の処罰感情は量刑上も尊重されるべきであると主張した。