宇宙を旅した酒米で、地元の日本酒を造るプロジェクトが行われています。


佐久市の佐久平総合技術高校、浅間キャンパスで行われた酒米の種まき。

ただの酒米ではありません。“宇宙を旅した酒米”です。

この種もみを、持ち帰ってきたのは…

川上村出身の宇宙飛行士、油井亀美也(ゆい・きみや)さん!

7日は生徒11人が参加し、国際宇宙ステーションにおよそ半年間保管されていたうち、貴重な種もみ200グラムを一つずつ丁寧に育苗箱へまいていきました。

“宇宙を旅したコメ”による日本酒づくりは、油井さんの2度目の宇宙滞在に合わせて企画されたもので、高校で栽培し、収穫量を段階的に増やします。

夢の詰まった一杯ができあがるのは3年後。

今後、佐久地域の酒蔵などが協力して完成を目指します。

(参加した高校生)「自分たちが二十歳になって飲めるということなので、1番最初に飲む酒で、宇宙米からできた酒を飲んでみたい」