山形市の文翔館では、「クロスステッチ」と呼ばれる糸と針を使った技法で描かれた作品の展示会が開かれ、訪れた人たちは驚きの表現方法に目を奪われていました。

佐藤友美アナウンサー「皆さんこちら写真に見えませんか?ですが、近づいてみると、実はこれ、刺しゅうでできているんです」

この展示会では、作者の長澤聡さんがクロスステッチで描いた銀山温泉や立石寺など山形の風景が18点展示されています。

「クロスステッチ」とは、糸をクロスさせてできた縫い目で図柄を描く技法で、長澤さんは風景の表現に取り組む数少ない作家です。

クロスステッチアーティスト 長澤聡さん「写真とか絵画と違って不思議な立体感がでてくる。刺しゅうならではの奥行き感を感じてもらえると嬉しいです」