TIME誌で「世界で最も素晴らしい場所50選」に選出 愛知・犬山城
続いて愛知県の犬山城。犬山城も入場者数は増えていて、去年は71万人を超え、過去最多を記録しています。しかも、外国人観光客も急増していて、11万人弱。もともとは1割弱だったのが、去年は全体の15%に達しました。

犬山城は、なぜ外国人観光客が増えたのか。実は2009年にミシュランガイドに掲載され、そのあと外国人が少しずつ見かけられようになりましたが、2023年がターニングポイントです。アメリカの「TIME」誌で「世界で最も素晴らしい場所50選」に選ばれたんです。そして、訪れた人たちがSNSで発信。去年、外国人だけで10万人を超えました。

犬山観光協会の後藤真司さんに聞きました。
「犬山城は名古屋観光の延長で来てもらっていて、相乗効果があるかも…」ということです。犬山に泊まっている人もいますが、名古屋に泊まって犬山に行くと。外国人にしてみれば、名古屋も犬山も一緒なのかもしれません。後藤さんに言わせれば「親戚みたいなもの。もともと“尾張”ですから」と語っていました。
“モノ消費”から体験や思い出を重視する“コト消費”へ。日本の伝統文化は観光の目玉になっています。














