「発音」にも違いが

その証拠は地域の図書館にも…1980年に町が発行した「奈義町誌」にも「柿の地名は漢字の意味とは別の発音、海産の牡蠣の音である」と記述されています。
住民たちの発音にその名残が息づいていました。
(秋庭貴泰記者)
「なんという地名になるんでしょうか」

(住民)
「ここら辺は奈義町柿(発音は)牡蠣)といいます」
(秋庭貴泰記者)
「柿ではなく牡蠣と発音するんですか?」

(住民)
「だいたいそうです。カキと言っています」
(秋庭貴泰記者)
「地名の由来はご存じですか?」
(住民)
「いや~地名の由来はあんまり聞いたことない…」
地元でも真相を知る人はごくわずか。珍しい地名は1600万年という壮大な地球の歴史を物語っていました。














