アメリカ・ニューヨークで開かれているNPT=核拡散防止条約再検討会議に長崎から派遣された被爆者らが、6日、現地での活動を報告しました。

被爆者の川副忠子さんと高校生平和大使の才津結愛さんらは先月からアメリカに渡りNPT再検討会議に参加しました。

一行はニューヨークでの反核平和行進に参加したほか再検討会議を傍聴。

川副さんは現地の人々の温かさを感じたと話しました。


(被爆者 川副忠子さん)

「私の横には現地の人が来てくだってはげまされながら行進しました。これからのNPT論議の結果をまちながら、良い方向に行くのを願っているんですが。」

(高校生平和大使 才津結愛さん)

「核兵器廃絶に対して凄くタブーがくずれていて、核兵器の使用に対して話し合われていて、市民社会で声を上げ続けるていくべきだと感じました。」

NPT再検討会議は今月22日まで開かれ、最終文書を採択できるかが注目されます。