中国から輸出される花火のおよそ7割を生産する湖南省・瀏陽市の花火工場で爆発があり、26人が死亡しました。
記者
「爆発のあった現場から700メートルほど離れた場所なんですが、民家の窓がすべて割れてしまい、こちらは窓枠ごと落ちてしまっています」
壊れた窓が爆発の大きさを物語ります。
中国国営の中央テレビによりますと、4日午後、湖南省・瀏陽市にある花火工場で爆発がありました。これまでに26人の死亡が確認され、61人がけがをしたということです。
影響は広い範囲に及んでいて、現場から1キロほど離れた住宅でも窓ガラスが割れるなどの被害がありました。
自宅が被害にあった人
「後ろから音がして、たぶん4回くらい連続で『ドン、ドン、ドン』と鳴った。最初は地震かと思った」
「こわかった、焦った」
爆発があった工場で働いているという男性。当日は休みでしたが、工場に出勤していた姉が重傷を負ったといいます。
工場で働く男性
「姉はあの工場の中にいた。命の危険は脱したが、肋骨が5本折れた。誰だってあそこは危険な『時限爆弾』みたいな場所だと知っている」
地元当局は周辺を規制して住民を避難させるとともに、爆発に関係した企業の関係者を拘束して原因を調べています。
この周辺地域は花火の工場や販売店が集まる「花火の里」として知られ、中国から輸出される花火のおよそ7割を生産しています。
注目の記事
「上からどんどん土砂が…」突然裏山が崩落 「助けて」の声に現場に飛び込んだ住民2人 下半身が埋まった女性をとっさの判断で救い出した

ヒューマノイドロボットが“倉敷天領夏祭り”の「代官ばやし」踊りを披露 倉敷市のMASCが4体を導入【岡山】

5歳の男の子 父が話す“行方不明までの状況”「お風呂好きで、もうちょっと遊びたいと…」「3分ほどの間に姿が見えなく」きょうも捜索続く 鹿児島

「生き地獄から解放されたい」元検事正からの性的暴行訴えた女性検事を苛む『二次被害』の実態は 職場で実名拡散…生きがいの仕事に辞表

結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」









