アメリカ軍によるホルムズ海峡での船舶の航行支援をめぐり、アメリカ国防総省は現在もイランとの停戦は維持されており、攻撃を再開する段階にも至っていないとの認識を示しました。
アメリカ ヘグセス国防長官
「我々は戦いを求めてはいない。しかし、イランが国際水路で無関係の国々の物資の航行を妨げるのを許すわけにはいかない」
ヘグセス国防長官は5日、このように話した上で、アメリカ軍による石油輸送の要衝・ホルムズ海峡での船舶の航行支援の開始後も「イランとの停戦は維持されている」と強調しました。
航行支援措置の実施後、イランとアメリカ双方による武力攻撃が発生しましたが、アメリカ軍制服組トップのケイン統合参謀本部議長は「大規模な攻撃再開を行う段階には至っていない」としています。
また、ヘグセス国防長官は「現在、各国の数百隻の船舶が海峡通過のために待機している」としていて、日本や韓国、ヨーロッパ各国を名指しして航行支援に関与するよう求めました。
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