学校に出前お弁当「ペコフリー」
イマドキの“お弁当スタイル”は他にも。
『神奈川学園』(横浜市)のお昼休み。自習スペースに集まった生徒たちがテーブルに置かれたボックスから次々とお弁当を手に取っていきます。これはー

中学生:
「ペコフリー。親が忙しくてお弁当を作れない時などに頼めるお弁当」
「ペコフリー」とは“学校用のお弁当配達サービス”。当日の朝7時までにスマホで注文すると契約している業者からお昼にはお弁当が学校に届くというシステムで、1個500円からです。


取材した日は「ゆかり弁当」。春巻き、シュウマイに卵焼き、ご飯の上には星形のにんじんやハート型のポテトなどが添えられたカワイイお弁当です。

中学生:
「毎回違う味を楽しめるから毎日頼んでもいやではない」
学校とお弁当業者をつなぐ「ペコフリー」は、すでに全国2500以上の学校や学童が導入。そこには学校が抱えるある事情がー
『神奈川学園』佐藤和則先生:
「パン屋さんは校内にあるけど、ご飯を生徒が食べられるようなシステムもあったらいいなと導入した」
中学生:
「親が出張で家にいない時はお昼どうしようって困っちゃうから、ペコフリーがあることで『じゃあお昼ペコフリーにしよう』って」
このペコフリーは、「Forbes JAPAN」から社会課題を解決する新しい企業に贈られる「RISING STAR AWARD 2023」の最優秀賞も受賞しています。

『PECOFREE』川浪達雄代表:
「利用者は“お弁当作りという負担軽減”、学校は食堂が撤退したり“食のインフラがないという部分を解消”できる。お弁当業者は学校という“新しい販路を獲得”し収益の最大化ができるところがメリット」
変化する中高生のお昼事情。まだまだ進化していきそうです。
(THE TIME,2026年5月4日放送より)














