卒業前にカウンター研修

卒業を前日に控えた4月30日。関係者を招いて、本番さながらのカウンター研修が行われました。

津田さんはすしを出しますが、しょう油を忘れる場面も。

津田奈由子さん
「やらんとわかんないですね」

訪れた人
「おいしいです」
大島秀紀さん
「最高です、その言葉が。何よりです。何よりの褒め言葉です」

これまでの学びの集大成。自分でネタを捌き、握り、提供する一連の工程を丁寧にこなし、カウンターには笑顔が広がりました。

大島秀紀さん
「数をこなした分、少しは上達しているんじゃないですか。丁寧にゆっくり握ります」

そして迎えた修了式。

校長から受講生たちに、卒業証書と通知表が手渡されました。

卒業後の進路はさまざまで、津田さんは学んだすしの魅力をタレント活動で発信。

大島さんは市内の魚料理店でアルバイトとして経験を積むことにしています。

津田奈由子さん
「総合評価Aで、細巻きが1番得意だったので、満点だったんです。頑張りました。今は話したくて仕方がないです。『私これも知ってるよ、これも知ってるよ』みたいなことを。富山のすし、富山のPRのイメージが沸いています」

大島秀紀さん「50代半ばから新しいことにチャレンジする難しさと、ある種ワクワクするような楽しさと両方がありまして。幸せな2か月だったかなと思います」「海外で生活をしたいなという思いが、これを機会に芽生えていることもあるので。“すし”というものを武器にそういったことができればうれしいなと思います」

すしとともに踏み出す新たな一歩。その挑戦は始まったばかりです。