アメリカ国務省はルビオ国務長官が今週、バチカンを訪問し、ローマ教皇庁の指導部と会談すると発表しました。アメリカメディアは、イラン攻撃をめぐり、トランプ政権との関係が悪化しているローマ教皇との関係改善を目指すと伝えています。
アメリカ国務省は4日、ルビオ国務長官が今週6日からバチカンとイタリアを訪問すると発表しました。
「ローマ教皇庁の指導部と中東情勢などでの共通の利益について協議する」としていて、AP通信はイラン攻撃に批判的なローマ教皇レオ14世に対し、トランプ大統領が反発を強めていることから、カトリック教徒のルビオ国務長官がレオ14世と会談し、関係の改善を目指すものだと伝えています。
ルビオ国務長官はアメリカ人初の教皇に選出されたレオ14世の去年5月の就任ミサにも参列しています。
また、国務省はルビオ国務長官がイタリア政府高官とも会談を行うとしていて、イラン攻撃をめぐり、距離が生まれているメローニ政権との緊張緩和を試みるものとみられます。
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